6月16日(金)に阿井小学校3年生を対象に高齢者疑似体験を行いました。
大人サイズの疑似体験セットなので3年生にとっては装着するのもひと苦労ですが、2人1組のペアになり何とか装着完了しました。手首と足首にはおもりを付け、ひざとひじを固定し、腰は曲がった状態で階段を降りてみます。
アイマスクも付けているので、ペアのサポートが不可欠となりますが、「あと一段で階段終わりだよ!」などと声をかけながら何とか教室からランチルームまでたどり着きました。
疑似体験により高齢者の身体の不自由さや気持ちが想像できるようになってもらえたらと思います。
これからも『社協の福祉出前講座』の依頼をお待ちしています!