令和7年9月5日(金)に三成小学校3年生22名を対象にアイマスク体験を行いました。
実際にアイマスクを着けると何も見えない状態になり「怖い」「これは歩けないよ」と言った声が沢山ありました。しかし、声掛けのやり方、基本姿勢など時間をかけて勉強したので体験では「〇〇時の方向に曲がります」「ここは〇〇教室の前ですよ」などいい声掛けが沢山あり、アイマスクを着けていた児童も「全然怖くなかった」「声掛けのおかげで歩けた!」など感想がありました。
目が見えないから何もできないというイメージを払拭し、手助けがあればみんなと同じ生活はできるということを学んでもらいました。





